第167回「御茶ノ水デジコンサロン」のご案内
避難弱者~あの日、福島原発間近の老人ホームで起きたこと

■スピーチタイトル
「避難弱者~あの日、福島原発間近の老人ホームで起きたこと」

 

■スピーチ概要

hinanjakusha福島第一原発事故は、チェルノブイリ原発事故とともに国際原子力事象評価尺度(INES)で最悪の「レベル7(深刻な事故)」に分類される、人類史上最も危機的な原発事故であるにもかかわらず、事故が露呈した問題点の数々は未だに十分に検証されていません。その問題点のひとつに、「原発事故は起こらない」とした安全神話があります。

読売新聞の記者として福島第一原発事故による被災者を取材し、その深刻な状況を目のあたりにした相川祐里奈さんは、新聞記者の職を辞して、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)の一員となり、住民の避難や病院の避難など原発事故後の被害の実態を調査しました。

相川さんは、この調査の過程で、自力で避難できない人たちや介護する人たちが、いかに過酷な状態に追い込まれ、多くの犠牲者を出さざるを得なかったか、その実態を詳細に記録し教訓として後世に残す必要があると痛感し、事故調解散後もフリージャーナリストとして調査を継続し、その結果を『避難弱者』(東洋経済新報社)にまとめました。

講演では、「原発事故は起こらない」とした安全神話によって、事故への備えを怠った結果、人々はいかに過酷な避難を強いられたのかということについて、そして、日本中のどの原発でも同様の事故が起こりうるという状況の中、私たちはこの福島第一原発事故の教訓をどう生かし、どう備えたらいいのかということについてお話しいただきます。

<参考資料>

■ゲストスピーカー

フリージャーナリスト 相川 祐里奈(あいかわ ゆりな)氏

1986年愛知県生まれ。2010年慶應義塾大学総合政策学部卒業。読売新聞社に勤務した後、国会に設置された東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)に事務局調査員として参加し、住民の避難状況など原発事故後の実態について報告書にまとめる。国会事故調解散後も、フリージャーナリストとして取材を続け、『避難弱者』(東洋経済新報社)を著す。国会事故調報告書作成に従事した若手プロ集団、学生、社会人の有志とともに、「わかりやすいプロジェクト 国会事故調編」の活動を続けている。

■日  時 2013年11月25日(月) 19:00から

■受付開始 18:30

■会 場 デジタルハリウッド大学大学院駿河台キャンパス 3F E05-06教室
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア デジタルハリウッド
ご注意)御茶ノ水ソラシティ正面右側の入口から入ります。


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JR「御茶ノ水駅」(聖橋口)より徒歩1分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
住所・地図などは、 http://www.dhw.co.jp/un/access/index.html に案内がございます。

■定 員 40名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

■参加費 500円 (ソフトドリンク付き、懇親会に参加される方は別途実費)
参加費は当日徴収させていただきます。領収書は発行いたしません。

■懇親会 20:30くらいから1時間程度

■参加ご希望の方は、 [email protected] まで、下記のように、
お名前・ご所属・メールアドレスを記載の上、お申し込みください。
併せて、懇親会への参加予定についてもお知らせください。

第167回 デジコンサロン参加希望

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※参加ご希望のお申し込みなしに当日参加いただくことも可能ですが、
会場の都合もありますので、できるだけ事前に参加申し込みをしてください。

※参加定員に達したことにより、新規お申し込みをお断りさせていただく場合がございます。
※ご不明な点は、[email protected] もしくは、
Facebook 高木利弘(Toshihiro Takagi)までお問い合せください。

■主  催:デジコンサロン
■協  力:デジタルハリウッド大学大学院

<デジコンサロン世話会>  代表幹事 高木 利弘