第101回デジコンサロン
音づくり職人・南二郎の世界
2006年3月23日 第101回「銀座デジコンサロン」
「 音づくり職人・南二郎の世界」
■概要
今回のデジコンサロンは、音響効果音プロデューサーの南二郎氏をお招きして、ラジオドラマや映画、舞台などのシーン作りに重要な役割を果たしている音響効果音について、シーンに合わせた効果音作りの発想から制作プロセスのお話、作品の事例や音作りの実際を実演していただきます。
音響効果の仕事は、物売りの声、犬や猫の声、小鳥のさえずりなど身近な音から、「宇宙の果てを航行する宇宙船」の音、「物音ひとつしない漆黒の闇」の音など、実際には存在しない音や聞いたことのない音も作りだします。
効果マンには音づくり以前に、高感度なセンスと豊かな想像力が要求され、シーンにあわせた効果音を創造するプロセスは、アナログ、デジタルに関係なくコンテンツづくりに大変参考になると思います。
南二郎氏はニッポン放送のOBで40年以上にわたって効果音作りの仕事をされておられる数少ない現役の音響効果プロデューサーです。
芸術祭大賞を始めACC、CMフェスティバル、日本民間放送連盟賞、電通賞、ギャラクシー賞などラジオ番組、ラジオCM部門で数多くの賞を受賞されています。
南さんの最近のお仕事は大阪朝日放送が制作するラジオドラマ、宮部みゆきの時代小説「ぼんくら」とその続編「日暮らし」の音響効果監督をつとめておられます。
現在、朝日放送(関西)・ニッポン放送(関東)ほかで日曜21:00~21:30に放送中です。(西尾安裕記)
■ゲストスピーカー
南 二郎氏(音響効果プロデューサー)
■プロフィール
昭和11年8月2日生まれ。
昭和31年ニッポン放送入社。音響効果技術者として、以後40年間「音」作りに携わる。活動範囲はラジオだけにとどまらず、CM・レコードなど幅広い。また、その音はACC・CMフェスティバル・グランプリ、ラジオ広告電通賞など、数々の賞を獲得している。
平成9年 退職。故郷・北海道に居住して、ラジオドラマの制作、音の文化を伝える講演活動等を行っている。
■日 時 2006年3月23日(木)19:00~
■場 所 メディアネットワーク銀座文化サロン
〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-12 文藝春秋銀座別館3F
住所・地図などは、
http://www.mnwk.co.jp/company/map.htmlに
に案内がございます。
■受付開始 18:30
■会 費 1,000円
尚、会費は当日徴収させていただきます。
(お茶またはビールと軽食の実費、懇親会に参加される方は別途実費)
領収書は発行いたしません。
■主 催:デジコンサロン
協 力:メディアネットワーク/デジタルハリウッド
デジコン・サロン事務局(担当:遠藤)
< 代表世話人:高木利弘 西尾安裕
事務局長 遠藤秀昭